Clavierbauer’s blog

楽器製作者の徒然

ALTEC Model 19 ネットワーク(共振回路の調整)

アプリを使った測定で1000Hzにピークがあることがわかったが 聴いていても高音にピークがあるような気はしていたのでネットワークを調整してみた
802-8G側に入った共振回路はディップフィルターとして2500Hzあたりを下げる設定になっていたが1.3mHのインダクタはそのままでコンデンサだけを18μFに変更した(容量の算出はこちらのサイトのお世話になっています)

その結果がこちら


1000Hzのピークはキレイに消えて試聴でもピークは感じなくなった(^^)
その代わり2000Hzから4000Hzのあいだが少し持ち上がったが聴感上問題はなさそう
今までなら手探りでやっていたネットワークの調整が無料のアプリを使ったお手軽測定で的確に修正出来るのだからいい時代になったものだ(^^)